外資系コンサルティングファームから⇒他業界のDB関連会社へ 本来の自分の強みを活かせる仕事に就く為に転職活動

コンサルタント転職
  • 40代
  • ネットワークベンダー(後に外資系コンサルティングファームへ転籍)コンサルタント転職DB関連会社
  • 現状維持コンサルタント転職800万円台

このたびコンサルティング・ファームからデータベースのシステム監視、パフォーマンス・チューニング用のパッケージ開発やデータベース・システム構築のコンサルテーションを行うベンチャー企業に転職しました。一般的なキャリアアップの方向とは趣を異にするところはあるかもしれませんが、私の転職活動について振り返ってみたいと思います。

元々、前職であるコンサルティング・ファームは自らの意思で入社したものではありませんでした。前年に大手のパッケージ・ソフトウェア・ベンダーからエンジニアとして自分がやりたい仕事をするために、ある外資系ネットワーク関係企業の日本におけるデータベース、ERP関連のビジネス立ち上げに参画することになっていました。

ところが、、、

入社後間もなく当時のCEOから全社に向けて出されたアナウンスでその会社が大手のコンサルティング・ファームに買収されたことを知りました。この時点で、入社以前から面接等でマネジメント側と話していた、日本でのビジネス立ち上げの話はご破算になってしまったわけです。

吸収後の会社でも待遇面では以前と変わりなく、福利厚生等の点においては大企業ということもあって、むしろ大幅に良くなってはいたのですがこと仕事に関しては大幅に自分が考えているものとは大きくベクトルが異なるものでした。

合併後にアサインされた最初のプロジェクトでもデータベースまわりのパフォーマンスを見ることになりましたが、大規模なプロジェクトということもあってか計画・立案が作業の中心で、実際の性能に関する分析やチューニングの実装はベンダにやらせておけば良い、といった状態でした。そのため、エンジニアとしてはかなりフラストレーションが溜まる状態でした。

また、社内におけるキャリア形成についてもエンジニアとして自分の得意分野でじっくりと腰をすえて、そこから関係する分野にケイパビリティを拡げていきたいという考え方とは大きく異なっていました。周囲をみわたすと、自分と同世代の人達は少数のシニアマネジメントやエグゼクティブだけが残っており、若い年代になるほど極端に人数が増える、キャリア形成の中で兎に角早く上にあがる、そうでなければ外へ出て行くというカルチャーが生んだ極端な形のピラミッド型の構成にも違和感を感じました。

そんな中で、プロジェクトからリリースされてある程度時間に余裕ができたことをきっかけに、自分がやりたいこと、本来の自分の強みを活かせる仕事に就くために転職活動を始めることになりました。

アクシスさんには前回の転職活動でもお世話になり、今回も転職活動全般にわたってサポートして頂きました。前回から約1年が経過していましたが、当時担当していただいたコンサルタントの方が私のことを覚えて下さっており、また自分自身のやりたいことや強みとなる部分についても充分に把握してくださっていたため、転職活動のスタート時点から、これはと思う企業にアプローチする形で早いペースで活動をすすめることができました。

転職活動終了後ですが、自分自身の転職活動が成功したこともあり、同時期に転職活動をしていた知人や後輩には必ずアクシスさんを紹介しました。そして、彼らも転職活動を無事成功させることができています。

また、早い活動ペースの中においても、相手先企業に自分のやりたいこと強みとなること、それが相手先が必要としているポジションにマッチすることをどのようにアピールするかという点についてきめの細かいアドバイスをいただきました。結果として、最初の段階でリストアップして頂いた自分のやりたいことに最もマッチすると考えられる企業のひとつから無事内定を得ることができました。

現在は、本来エンジニアとしてやりたかった業務に一貫して携わることができまたベンチャーならではの様々なチャレンジもあって非常に充実した生活ができています。キャリア形成を考えるうえで、友人・知人やあるいは同僚・先輩に相談したりということもあると思いますが、そのような局面で信頼のできる相談相手としてのキャリアコンサルタントをカードとして自分の中に持っていることは大きな強みになると思います。その時には、知名度や規模だけでなく、どれだけ自分のやりたいことや強みとなることを理解して、適切なサポートやアドバイスが得られるパートナーを選ぶことが重要だと思います。


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