コンサルタントとその資格

資格取得が入社の近道?

コンサルティングファームを目指す方は、大学院、ビジネススクールに通い、MBA、中小企業診断士、公認会計士・USCPAなどのビジネス関連の資格取得をした上で、その機会をうかがうケースも多いと思います。

MBAでは経営・ファイナンスなど、それぞれの専門知識を身に付けることができますし、中小企業診断士も国内唯一の経営コンサルティング関連の資格という点では、戦略系、ビジネス・業務系のコンサルタント職の面接において、一定の説得力をもたらすことができます。

MBA

特に戦略系コンサルティングファームでは、MBAの学位を持っている方は優遇されます。但しここでも学歴は重視されるので、上位校でのMBA修了が必須になります。上位校以外のMBAは知識レベルとの評価になる可能セもあるので、コンサルタントを目指す為にMBAへ進学する場合は注意が必要です。

中小企業診断士

中小企業診断士を取得されている方は、あくまで中小企業に対する経営コンサルティングの資格であるため、大企業をコンサルティングする大手ファームに対する資格の説得力という意味でギャップが生じます。面接等で指摘を受ける可能性があるので、しっかりと志望動機などでカバーする必要があります。

公認会計士・USCPA

公認会計士USCPAなどの専門資格は、会計系コンサルタント職やM&Aアドバイザリー職などファイナンス領域のスペシャリストを目指すのに効果的です。

英語

そのほか効果的な資格として挙げられるのが、英語力になります。特に昨今のプロジェクトはグローバル化の傾向があり、英語力が堪能な人材は魅力的と評価されます。TOEIC、TOEFLなどのスコアには常に留意したいところです。

資格評価の分岐点は30歳

特に20代のポテンシャル採用の場合は、こうした専門知識を持ち合わせていることがプラスに作用しますが、30歳過ぎたころから、資格だけでは知識を有しているにすぎないと指摘を受ける可能性もあるため、できる限り親和性のある実践キャリアを積んでいたいところです。

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