株式会社シグマクシス


~プログラム・アプローチを軸に、業界に新風を吹き込むコンサルティングファーム~


株式会社シグマクシス

2008年5月、倉重英樹氏をCEOに、三菱商事とRHJインターナショナルが共同出資する形でスタートしたシグマクシス社。同社の魅力について、コミュニケーションダイレクター 内山その 氏にお伺いした。

御社が得意とするコンサルティング領域・業界についてお聞かせください。

株式会社シグマクシスシグマクシスのコンサルティング領域は、以下の産業とサービスのマトリックスになっています。

<産業>
  • 生活産業
  • 製造業
  • サービス業
  • 情報通信・メディア産業
  • 金融サービス
<サービス>
  • 戦略コンサルティング
  • パフォーマンスコンサルティング(FCM、SCM、CRM、HCM)
  • テクノロジーコンサルティング

提案活動、プロジェクトを実施するときは、お客様の課題に合わせて、各領域のプロフェッショナルがチームをそのつど編成していくことになります。

御社のコンサルティングの特徴、他ファームとの差別化ポイントをお聞かせください

株式会社シグマクシス 社内シグマクシスのビジネスの第一のポイントは、「プログラム・アプローチ」です。私たちは経営者の課題に対する具体的な解決策を「プログラム」と呼んでいます。提案からプロジェクト展開、実施、すべてを「プログラム」の視点でマネジメントしていくところが特徴でしょう。

企業経営者は、常に経営課題解決に取り組んでいます。その取り組みの中で、通常戦略コンサルティングファームは、課題の抽出とあるべき姿を提示することを得意とし、プロセスあるいはITコンサルティングファームは、プロセスと仕組みを設計する役割を担います。さらにそれを実装するのはITベンダーやSIerですね。しかし、これだけのプレイヤーが関わっても、結果に責任を持つのは、結局「お客様」のみなのです。うまくいけばよいのですが、課題が大きく、プロジェクトの相互関係が複雑になればなるほど、プログラムマネジメントは難易度を増し、予定以上の時間とコストの増加が避けられないというのが、本当のところでしょう。

株式会社シグマクシス 社内 シグマクシスは、これに以下の「プログラム・アプローチ」で取り組みます。

  • 経営者の課題を見極める
  • 解決策=「プログラム」を策定する
  • 「プログラム」をお客様に提示する
  • お客様・ビジネスパートナーとチームを組んでプロジェクトを展開する
  • プロジェクト実行
  • 成果確認

経営課題解決を軸に「プログラム」を策定し、全体の整合性を維持しながらプロジェクト展開を行い、成果の確認まで一緒にお付き合いする。これが、シグマクシスの最大のポイントです。社内の組織体制、プロセス、評価などすべてのオペレーションが、「プログラム・アプローチ」を軸に設計されていることも、私たちの姿勢の表れだと思っています。

第二のポイントはワンチーム体制です。策定した「プログラム」を実現するために、お客様とのワンチーム体制を敷きます。お客様の意思決定者にプロジェクトオーナーになって頂き、お客様のメンバー、シグマクシスのメンバーが混在した形でチームが形成されます。経営課題を解決すべく、お客様とシグマクシス社が手を携えながら、そのチームのメンバーが一体となって、「プログラム」を実行していく。これがシグマクシス社のやり方なのです。

第三のポイントは、アグリゲーションです。あらゆる経営課題をスピーディに解決するためには、幅広いアセットが必要です。シグマクシスは、中立的・客観的な立場で、お客様の課題解決に最も適切なビジネスあるいはITのコンポネントを組み合わせ、プロジェクトを組成します。もちろん、三菱商事の事業構築・運営能力を積極的に活用していくことができるのも、私たちにとっては大きな強みでしょう。

成功報酬型契約を打ち出していますが、その理由は?

「成功報酬型契約」は、単なるフィーの回収スキームではありません。お客様と価値創造に向けてのコラボレーションを追求しようと思えば、おのずとその契約方式に行き着くだろうと私たちは考えています。

たとえば、過剰在庫という経営課題に対し「システム一式○○億円で開発します」という提案を行い、契約しますね。この場合、所定の契約金額でできるだけよいものを手にしたい発注側と、極力コストをおさえて利益をあげたい受注側でベクトルが相反することになり、プロジェクト終了までネゴシエーションが繰り返されることになるのが普通です。結果として、折り合わない両社の「落としどころ」がプロジェクトの成果となり、成果が最大化されることはありません。一方で、「在庫を○○%削減できたら、削減金額の○○%をいただく」という契約にすれば、目標もリスクも共有して両社が共に邁進できますね。余計なネゴシエーションに労力と時間をかける暇があったら、もっとプロジェクトの成果を大きくするために何ができるのかを考え、アクションにつなげることができる。結果として、そこから生まれる価値も増幅されていくのです。「成功報酬型」は、そういう前向きなコラボレーションを創り出すためのひとつの手法といっていいかもしれません。

提案したことは実行し、実行したことに責任を持つ。つまり、お客様と同じ立場で動く。これが本当のE2Eなのだと思うのです。

御社のカルチャー、社風についてお聞かせください

株式会社シグマクシス 社内 株式会社シグマクシス 社内

ひとこと、非常にユニークな社風ですね。大手コンサルティングファームを始めとして、戦略コンサルティングファーム出身者、ITあるいはプロセスコンサルティングファーム出身者、SIer出身者など様々なタイプの人材が集まっています。どのメンバーも、これまでのコンサルティングの経験にとらわれることなく、新しいタイプのビジネスを創り出そうと意気込んで集まってきていますので、まさに全員で会社のカルチャーを作っている真っ最中ですね。無から有への流れを実感できる会社、それがシグマクシスです。新しい会社をつくるのは、なかなか刺激的だと思います。

御社の求める人材像をお聞かせください。

コミュニケーションダイレクター 内山その 氏先程お話したように新しい会社づくりをしている最中ですので、チャレンジを恐れない人を求めています。そしてコラボレーション志向の人。一人ひとりのチャレンジが物事を動かしていく世界ですので、物事に対してきちんと「オーナーシップ」をもって取り組める姿勢は必須です。そして何よりも、「プロフェッショナルであること」そこに尽きます。

株式会社シグマクシス 企業情報

社名株式会社シグマクシス
設立2008年5月
従業員数250名
企業概要企業価値創造を支援するビジネス・コンサルティング・サービス
(企業戦略立案、企業革新、企業情報システムの構築支援)
待遇・福利厚生年俸制、 各種社会保険完備、団体生命保険、通勤交通費支給健保保養所、スポーツ・アスレチック施設、子育て支援制度、育児休業制度育児支援手当、産前産後休暇(有給:14週間)、妊娠休暇(有給:20日)看護休暇(有給:10日)、出産祝い金 第3子以降に100万円等
勤務時間裁量労働制
休日休暇完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、年次有給休暇(初年度15日)プロジェクト休暇(5~10日)、アニバーサリー休暇(1日)、慶弔休暇等
採用プロセス面接2~3回

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